ツーリズムの発展・拡大に貢献した取り組みなどを表彰する第8回「ジャパン・ツーリズム・アワード」の第1次審査を突破した取り組みが7月24日、発表された。119件の応募の中から37件を選出。最終選考を経て各賞が決まり、9月26日に東京で開かれるツーリズムEXPOジャパンで表彰される。ジャパン・ツーリズム・アワードは、日本観光振興協会と日本旅行業協会、日本政府観光局の三者が主催するツーリズムEXPOジャパンが実施。ツーリズムの発展・拡大に貢献につながる取り組みを顕彰する。国内・訪日領域、海外領域で受け付け、5月31日まで公募していた。最終審査にノミネートされた取り組みの団体は次の通り。【国内訪日領域】 金山町観光物産協会▽JR東海バス▽下諏訪町地域開発公社▽九電産業▽札幌国際大学▽そらの郷▽SHINRA/知床自然ガイドツアー▽東武トップツアーズ東武沿線事業推進部▽南三陸町観光協会▽三重県産業観光推進協議会、桑名市産業観光まちづくり協議会▽和歌山県北山村▽越前市観光協会▽山形県高畠町▽四国ツーリズム創造機構▽徳水産▽JTB霞が関事業部▽ナビタイムジャパン▽愛知県▽十和田市/十和田奥入瀬観光機構/星野リゾート奥入瀬渓流ホテル▽SOE▽ホンダモビリティーランド▽D2CX▽ナビタイムジャパン▽帰る旅研究会▽ツナガル▽沖縄観光コンベンションビューロー▽広島フィルム・コミッション▽神戸フィルムオフィス▽仙北市役所▽どさいぐ?鶴岡プロジェクト▽扉ホールディングス【海外領域】 Philippine Department of Tourism▽エイチ・アイ・エス ネイチャーワールド▽エイチ・アイ・エス スタディツアーデスク▽カタルーニャ観光局▽カラフルチェンジラボ▽Saudi Red Sea Authority