本紙と一般社団法人全旅協大阪府旅行業協会(吉村実会長)の共催で9月11日、大阪市中央区の道頓堀ホテルで「旅行業、観光業が元気になるシンポジウム」を開いた。90人が参加した。シンポジウムは、オーサカ・ゼンリョ協力会会長で城崎温泉・西村屋の西村肇会長や旅行ビジネスサポートの内田哲弘部長の講演、ANTAの有野一馬専務理事らが加わった「明日の観光産業を考える~旅行業と受入機関、旅行サービス手配業の新たな関係」をテーマにしたパネルディスカッションなどを行った。詳細はトラベルニュースat次号10月10日号に掲載する。